このたび、赤い羽根福祉基金「社会課題テーマ」助成
『外国にルーツがある人々への支援活動応援助成(第6回)』に、在日韓国人福祉会の事業が採択されました。
📝事業名
多文化共生社会の構築に向けた『外国人・地域包括システム』の拠点づくり事業~『日本に住んでよかった』と言える外国人高齢者支援体制を目指して~
当会ではこれまで、在日コリアン、韓国籍の高齢者を中心に、医療・介護・福祉・生活支援など、さまざまな支援を行ってきました。
活動を通じて見えてきたのは、日本語での意思疎通が難しい高齢者が、制度の理解や利用に困難を抱え、「制度の狭間」に取り残されやすい現状です。
近年では、認知症の進行により「母語がえり」が起こり、日本語での対応が難しくなった結果、介護サービスの継続が困難になる深刻なケースも増えています。
新宿地域を中心に関係機関とのネットワークづくりを進めてきましたが、支援対象者の増加に伴い、他区・他県からの相談も増え、支援員の負担は大きくなっています。緊急対応や時間外対応が常態化するなど、現場は厳しい状況です。
こうした現状を踏まえ、今後は医療、介護、福祉、生活支援
を一体的に提供できる体制づくりを目指します。
地域包括支援センターと連携しながら、
外国人高齢者特有の課題に対応できる「外国人・地域包括システム」の拠点づくりを進めていきます。
たとえ寝たきりや認知症になっても、
「日本に住んでよかった」と思える人生を。
安心して暮らせる支援体制の実現に向け、これからも取り組んでまいります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
♯三菱×中央共同募金会 助成 ♯中央共同募金会助成
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