[中央共同募金会のよる助成] 外国人高齢者支援者の人材育成教育




「第2回認知症サポーター養成講座」を開催しました。現在、当団体で抱えている「母国語帰りの認知症高齢者支援者の人材育成事業」として開催しました。
■日程:令和7年9月16日(火)
■時間:10:00-11:30
■場所:在日韓国人福祉会
■参加者:7名
参加者の声まとめ
認知症への理解と気づき
講座を通して「認知症の方には気遣いと配慮が大切である」と学んだ方が多く、親切で忍耐強く対応する必要性を改めて実感したとの声がありました。
実践への意欲
優しい口調で本人のペースに合わせること、怒らず自制しながら接することなど、日常生活で実践してみたいとの感想が多く寄せられました。特に「配慮・暖かさ・忍耐」を意識して取り組みたいという意見が印象的でした。
講座の効果
DVDを通した具体的な事例が分かりやすく、身近な問題として自分ごととして考えるきっかけになったという声もありました。将来自分や家族に起こり得ることへの備えとして、事前に学べたことを「とても良かった」と感じる方が多かったようです。
今後の希望
「認知症に関する講座を毎年続けて学びたい」という意見もあり、学びを継続していきたいという参加者の前向きな姿勢が伺えました。
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